お米に唐辛子はそのままいれる?お米の防虫に効果があるもの

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日本人の主食であるお米。

お米に唐辛子を入れて保存すると防虫効果があるのはご存知だと思います。

では、唐辛子を入れて保存するときはそのまま入れるのでしょうか?

お米の防虫対策とお米に虫が湧いてしまった時の対処法をまとめました。

お米に唐辛子をそのままいれても大丈夫?

唐辛子のイラスト

お米の防虫対策として入れることが多い唐辛子ですが、そのまま入れても問題はありません

しかし、唐辛子の皮が破れてしまうと中にある種が出てきてお米に混ざってしまいます

ティーパックなどに入れて米びつなどに入れるようにしてください。

唐辛子の量は、お米10㎏に対して唐辛子5本程度が効果的です。

また、そのまま入れる場合は混ぜ込む必要はなく、上に置いておくだけで効果があります。

唐辛子以外の防虫対策

お米の防虫対策は唐辛子以外でも行えます。

  • ニンニク
  • ワサビ
  • 保管場所
  • 防虫剤
  • 容器

など様々な対策があります。

ニンニクを使ったお米の防虫対策

にんにくのイラスト

お米ににんにくを入れても防虫効果があります。

ニンニクもそのまま米びつに入れておくだけです。

しかし、唐辛子よりも匂いがきついため、匂いが移りやすいです。

お米を炊いてしまえば匂いはなくなりますが、気になる方は唐辛子をオススメします。

また、時間が経つとニンニクにカビが生えてくることもあるので定期的に入れ替えてください。

ワサビを使ったお米の防虫対策

わさびのイラスト

お米にワサビを入れても防虫効果があります。

ワサビはすりおろす前の状態で入れるか、すりおろして米びつの蓋の裏などに塗っておいても効果があります。

ニンニクと同様にワサビも匂いがお米に移りやすいです。

保管場所でお米の防虫対策

お米につく虫は温かい場所や湿度が高い場所に表れます。

虫は20℃を超えると活動的になります。

そのため、お米の保管場所を15℃以下の場所や冷蔵庫にすると虫は活動しなくなります。

冷蔵庫に入れる場合は、なるべく開け閉めの少ない野菜室などが効果的です。

防虫剤でお米の防虫対策

米唐番の写真

スーパーなどで購入することができるお米用の防虫剤があります。

有名なのは「米唐番」という商品です。

本物の唐辛子同様に米びつに入れておくだけで防虫効果がある防虫剤です。

残量も見た目でわかりやすいのでオススメです。

その他にも蓋の裏に張り付けるタイプや、防湿剤と一緒になったタイプの防虫剤があります。

米唐番

容器でお米の防虫対策

米びつはお米を使い切るたびに掃除をするなどして清潔に保つようにしてください。

米びつには虫の卵がついていることがあります。

掃除をこまめにすることでお米から虫が発生する対策ができます。

また、お米は継ぎ足しせず、必ず使い切ってから新しいお米を入れるようにしてください。

古いお米が残さず、虫がわきにくい状態になります。

お米に虫が湧いてしまった!

お米によく湧くコクゾウムシの写真
お米によく湧くコクゾウムシの写真

もしもお米に虫が湧いてしまったら、洗ったお米は食べることができます

お米を研ぐ前にざるに入れてよく振るって、虫の糞やお米の殻を落とします。

さらに、お米を研ぐ際に浮いてきたお米は虫に食べられてしまったお米なので捨てるようにしてください。

綺麗なお米は水に沈むため、そのまま洗って食べることができます。

また、万が一虫に気づかずにお米を炊いてしまっても体に影響はありません

しかし、気持ち的に洗っても受け付けない場合は農家さんには申し訳ないですが処分してください。

まとめ

お米の防虫対策として米びつに唐辛子をそのまま入れても大丈夫です。

唐辛子の皮が破れると中にある種が出てきてお米に混ざります。

ティーパックに入れて米びつに入れることをオススメします。

また、ニンニクやワサビ、市販の防虫剤などでも防虫対策をすることができます。

保存場所や、米びつを綺麗な状態にしておくことで防虫対策にもつながります。

また、お米をおいしく食べられる期間は夏場は2週間、冬場は1カ月程です。

あまり長期的に保存せず、1カ月で食べきれる量を購入して保存するようにしてください。

上手なお米の保存方法と防虫対策で、美味しいお米を毎日食べられるように参考にしてくださいね!

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