野良猫が喧嘩する理由は?夜に鳴き声がうるさいからどうにかしたい時の対処法

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道を歩いている時や家の中にいる時にどこからともなく「ギャーーーー」という猫の鳴き声が聞こえてくることがあります。

何とも言えない、恐ろし気な猫の鳴き合う声はびっくりしますよね。

いつ取っ組み合いが始まりるのかと「ドキドキ」「ハラハラ」します。

今回は野良猫が喧嘩をする理由をまとめました。

野良猫の喧嘩の理由

怒っている猫のイラスト

野良猫の喧嘩の理由のほとんどは、

  • 縄張り争い
  • メスの取り合い

の2つが理由です。

特にオス猫がこの2つの理由で喧嘩をします。

野良猫の縄張り争い

野良猫の世界は縄張りがあります。

自分の縄張りに新しいオス猫が登場した時に追い出そうとします。

その際に睨み合いながら、恐ろしい鳴き声を出して相手を威嚇をします。

「恐い」と相手が退散した場合は喧嘩にはなりません。

しかし、中には戦う気満々の猫もいて、取っ組み合いが始まることもあります。

猫社会にもルールが有り、「あなたには勝てません。もう戦いません。」と負けのサインを出したら喧嘩は終わりです。

しかし、縄張りを諦めない猫は、負けても何度も何度も同じ猫に戦いを挑みます。

新しい猫が勝利し、今までいた猫が縄張りからいなくなれば世代交代が起こります。

オス猫は日々縄張りのパトロールを怠りません。

猫も人間と同じように、安心・安全・快適を求めています。

猫は喧嘩が好きな訳では有りません。

自分の縄張りで心地よく生活出来るように努めている訳です。

メスの取り合い

じゃれ合う猫のイラスト

発情期になるとメスの取り合いで激しく喧嘩する場合が有ります。

猫はメス猫が気に入った相手としか交尾をしません。

ある意味、メス上位の世界とも言えます。

子孫繁栄のため、メス猫は強いオス猫を求めています。

そのためにオス猫は喧嘩をしてメス猫に強さをアピールします。

メス猫も喧嘩する

喧嘩をするのはオス猫だけではありません。

メス猫は気に入らない相手にしつこく求愛された場合、その相手のオス猫が驚く程の勢いで喧嘩を仕掛けます。

血を流すことも有ります。

また、生まれたての子猫を守るためにも戦います。

野良猫が夜に喧嘩をする理由

狩りをしている猫のイラスト

一般的に“猫は夜行性”と思われているようですが、実は夕暮れや明け方に最も活発に動きます。

鳥やネズミなどが活動がさかんな時間帯だからです。

飼い猫は飼い主から餌をもらいますが、野良猫は本能的に餌のある時間帯に狩りのために活動します。

夜に喧嘩をしてしまうのは、自分の寝床に帰る途中にたまたま違う猫に出くわしてしまった場合です。

決して夜にばかり野良猫が喧嘩をしている分けではなく、夜の静かな時に猫の鳴き声が響き渡るため耳に残るのです。

野良猫の鳴き声がうるさい時の対処法

夜、静まり返っている時に不気味な猫の声を聞くと眠れないことも有ります。

野良猫が家の近くに近寄らないようにするのが一番の対処法です。

しかし、夜遅い時間や屋根の上から聞こえてくる時は外に出て追い払うのもおっくうです。

猫好きな方は、「猫が鳴いてる」と思うだけですが、猫嫌いな方にはたまりません。

残念ながら、猫の鳴き声を止めることはできません。

鳴き声がうるさいさい時は耳栓などの対策をすることをオススメします。

野良猫が家の近くに近寄らないようにするために

黒い猫のイラスト

野良猫が庭に入ってきて糞をしたりして困ると言う声をよく聞きます。

色々な猫除けのグッズが有りますが、効果が有るとは言い切れません。

猫は意外と賢くて、その部分だけを避けて侵入します。

猫は常に、安心、安全、快適を求めてます。

大きな音で驚かしたり、外に出ていって追い出したり繰り返しやってると「ここは危険で不快な場所」と認識し来なくなります。

そうなれば夜でも家の近くには近寄りにくくなるため、鳴き声で悩まされることはなくなります。

我が家では防犯用のセンサーライトを取り付けると光を嫌がるのか、野良猫がパタリとこなくなりました。

センサーライトも効果があるようです。

まとめ

野良猫が喧嘩をするのは縄張り争いとメスの取り合いの場合がほとんどです。

残念ながら、猫の鳴き声を完全に止めることはできません。

また、野良猫は喧嘩が好きでしている訳ではなく「安全・安心・快適」を求めて生活を守っているため喧嘩になります。

見方を変えると、非常に人間に近い部分を持ち合わせています。

猫の習性を少し理解すれば、共存するのも難しくありません。

夜中に猫の鳴き声がうるさく感じたら、猫が喧嘩してるな、そのうち収まるだろうと大きな心で受け止めてあげてください。